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日本語ニュース


日本語のニュースですすが内容はグローバルで、一番下のが最新のものです。

 

News #1  世界の友人や同僚へのメッセージとお願い

 

 

 

 

 

 

 

青い星の地球には、山と谷を越えて毎日家族の飲む水をはだしで

自分の背中に石油タンクに詰めて運ぶ少女がいます。それは

ヒマラヤ北麓のネパール西北端の谷間の小さな村でした。

 


ガラスの無い窓、黒板も机も無い教室に通う子供たちは今日でも

数知れません。私たち個人で何とか支援の手をさしのべようとして

開設したのがこのウエブサイトです。世界各地で支援活動をしている

国際NGO団体からの現地報告を左のNGOビデオレポートで

ぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 


10月末についに過去数年間計画を進めてきたパラップサイトの構築がいよいよ最終試験段階のアルファ#3の段階に入りました。 これはかなり進んだ機能を備えたモデルで、使用言語は英語と日本語ですが、来年度には中国語とロシア語を追加する予定です。


世界各地から送られてくるビデオクリップの取り込み転載、音声とテキストのメッセージ処理、寄付金のサイトでの取り扱い、特に僻地との間の処理問題も含めて、ほぼ基本的な問題は解決済みです。


パラップサイトの中核的な運営目標は以下のとおりです:

 

1)直接に個人同士でグローバルな規模で、パソコンと携帯を使って交流が可能な通信環境を構築する。世界各地、特に僻地に住む子供や若者がすでに開発の進んだ欧米諸国や日本のような国々の子供や若者と直接に国際交流ができるようにし、21世紀の世界の平和と繁栄を担う能力を身に付けてもらうのが最終目標。

 

2)急速に進むグローバリゼーションは、先進国の国内に貧富と機会の格差を広げているが、同じ現象が国と国の間や、発展軌道に乗った途上大国のロシア、中国、インド、ブラジルといった地域では国内で激烈な格差が今後重大な政治社会問題となるのは必至だ。それに加えて、この変化のうねりは地球温暖化で顕著となりつつある環境破壊と汚染の問題に効果的に対処するためには、グローバルな規模での情報開示と国際協力が必要だ。


国際的に活躍している日本のNGOの方々にお願いしたいのは、普通の日本人が想像もできないような困難な、そして悲しい現実がいま世界各地に存在し、拡大を続けているという現実を共有したいのです。そのような差し迫った現実を現地でビデオクリップに撮って説明とアッピールのメッセージをつけてぜひお送りください。手続きは簡単で、ユーチューブのアップロードいただき、そのurlをご送付頂ければパラップ側ですべて後処理をいたします。パラップのメインページの左の縦メニュの中にある緑字の[NGOビデオレポート]が[パラップオープンフォーラム]その主な舞台ですのでご覧ください。

 


岡本 豊

東京都
岡本国際問題研究所

yokamoto@sbpark.com

 

 



世界中のお友達と同僚の皆さん、日本人と日本文化の重要な北のルーツです

 

    News #2  我々にとっての極東ロシアの大きな意義


先日、地球の友ジャパンの極東シベリア地域の支援プロジェクトを担当されておられる野口さんと会議する機会があり、優先度の高いプロジェクトとして極東ロシアでは、中国北東部(旧満州)に源を発してロシアの沿海州とハバロフスク州を流れてサハリン(樺太)北端の北太平洋に流出して北海道の風物詩の流氷を形成する巨大河、母なるアムールの中流に注ぐビキン河の沿岸、場所は沿海州にあるウデヘ族(女真族や満州族と先祖を共にするといわれる)の約600名の小集落 [クラスヌイ・ヤール村:Krasny Yar]の小中学生と日本の小中学生との文化交流と支援プロジェクトを準備する計画を立てました。


万里の長城以北の寒冷地に古くから住みついこの先住民族の日本への渡来には、いわゆる狩猟採取から粗放農耕の文化への移行が進んだ過程で、北満の地に開花した古代王朝の扶余王国や、後の高句麗、百済、新羅といった半島経由で日本列島に渡来した人々、発展段階が古代王朝にまで至らない中に朝鮮半島東岸沿いに南下するリマン海流のに乗って日本海沿岸、主として能登半島以北から東北に至る各地に長い時間をかけて漂着渡来した、という二つの流れがあります。

 

話が少々長くなりましたが、ウデヘの人々の言語や生活文化は、清朝の北進とスターリン時代のロシアの東漸によってその基礎構造が深刻な破壊を受けたのでしがが、冷戦後の開放期には、政府補助金が完全に無くなった上に黒テンで名高いシベリア野生獣の毛皮の政府買い付けが途絶するといった環境が続き、森林伐採や密漁による環境破壊も進み、少数民族としては[絶滅危惧種]に似た生存の危機にさらされています。

 

海を渡って東日本の荒野に渡来した彼らの先祖は、長い年月を経て独自の育馬畑作文化を生み出し、それが京都中心の朝廷貴族文化との接触の中であずまの国の騎馬の武家文化のルーツを形成しました。

クラスヌイ・ヤールを抱いて流れるビキン河を始め、沿海州地域には手付かずの美しい自然と、彼らの牧歌的なライフスタイルを支える豊かな資源があります。パラップサイトの[NGOビデオレポート]をクリックして見られる最初のビデオ動画はこの地域の自然と人たちですので、ぜひご覧ください。


 
岡本 豊

東京都
岡本国際問題研究所

yokamoto@sbpark.com

 


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